Fire awayをFly awayに空耳してお空に飛んで行ってた時の話

David Guettaの「Titanium」という曲をご存知だろうか。

今日はこの曲にまつわる私の赤面体験と、そこから得た学びを共有したい。

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Fire awayをFly awayに華麗に空耳

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この「Titanium」という曲は、

リリース当時(2011年くらい?)いたるところで流れていたので聞き覚えのある方も多いと思う。

以下で紹介する動画は、とある歌手が同曲をRemixカバーしたもの。

皆さんに聞いて頂きたい箇所を抜粋したので、

まずはこの動画をご覧頂きたい。(約30秒)

なお、本家David Guettaではなく、敢えてカバー版を引用しているのは、

この動画には歌詞の英語字幕がついているからである。

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さて、今から二年ほど前。

わたしがこの曲をくちずさんでいた時のこと。

以下、当時近くに居た友人との一幕である。

わたし:
「I’m bulletproof~♫ nothing to lose~♫ fly away, fly away~(^^♪」

友人:
「笑。ナンデ飛んでっちゃうノ?」

わたし:
「へ?」

友人:
「いや。ダカラ、なんで飛んでちゃうのカナ?って笑」

わたし:
「へ?だって『Fly away~ fly away~』って言ってない?」

友人:
「笑。Fire awayネ。」

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当時の私は完全に歌詞を空耳していた模様。

ちなみにこの「fire away」は句動詞で、

〈銃などを〉撃ちまくる、打ち続ける

というのが本来の意味。

友人:
「Shogoが歌っていた歌詞だと『私は防弾。失うものは何もない。飛んでく飛んでく~』って意味になっちゃうネ。笑」

わたし:
「笑。てっきり、防弾チョッキ越しに撃たれて、吹っ飛んでいく話かと思ってた。笑」

友人:
「笑。本来の歌詞は『私に銃は効かないし、失う物は何もない。さぁ、好きなだけ撃つがいいさ』みたいな感じだね。」

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Fire awayは銃だけじゃなく質問も撃てる

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この「fire away」は、上記の「撃ちまくる」という意味から派生して、

〈~に〉質問をどしどしぶつける」という風にも使われる。

The reporters fired away at the politician.

記者団は例の政治家に向けてやつぎばやに質問を浴びせかけた.

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そして、単に「fire away」一言だけで使うと、

ばっち来い!(俺に何でも質問してこい!)

みたいな感じになる。

以下、映画「マイ・インターン」からの抜粋。

ロバート・デ・ニーロが、とある会社の採用面接を受けに来たシーン。

動画の前半で面接官(女性)が、

「私たち、(あなたのような)シニアなインターンを雇い入れるのは今回が初めてなの。だから、もしかしたら今から聞く質問のいくつかは、あなたの経歴にフィットしないかもだけど… まぁ、とにかく、始めましょうか!」

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みたいな感じの事を言う。

これに対してしてロバート・デ・ニーロはひとこと、

Fire away.

(なんでも質問してください)

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と返している。

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◆   ◇   ◆

さらに、自身の過去を思い返せば、

先のような意味で「fire away」が使われていた状況には他にも心あたりがある。

わたしが以前仕事で、

とある筋の専門家にインタビューをさせて頂いた時の事。

冒頭、以下のような会話を交わした。

わたし:
「本日はお時間ありがとうございます。○○についていくつかお話を伺いたいと思っています」

相手:
「No problem. Fire away! (全然オッケー。なんでも聞いて!)」

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で、当時の私は「fire away」を「fly away」だと思い込んでいたジャパニーズだったので、

これの直後、心中、

「(え?なにが飛んで行くですって?)」

みたいなことを思っていた記憶がある。

そして、上記の一文は私の脳内で以下のように誤訳された。

No problem! Fly away!

(問題ないよ!一緒にぶっ飛ぼうぜ!)

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かくして、

「この方、見た目は50歳くらいなのに、中身はハッチャケた人なのかな~?」

とか思っていた記憶がある。

しかしハッチャケていたのはあちらではなく、こちらの頭でした、というお話。

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知らないものは、聞き取れない

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このように、

「知らない表現(単語)は聞き取れない」

さらには、最悪、

「自分が既に知っている他の単語で空耳してしまう」

可能性が高い。

なので、みなさんが英語の勉強をする際には、是非、

リスニングの練習をキッチリやることをおすすめしたい。

私の一番のおススメは、洋画を英語の字幕付きで観る、だ。

ポッドキャスト(音声のみ)でももちろん良いのだけど、

映像(場面)とセットで頭にいれたほうが、脳裏に残り易い。

もし、日本国内で英語字幕付き映画を観るのが難しいのであれば、

こういったサイトから、字幕のみダウンロードできる。

そこでダウンロードした字幕を見ながら、映画鑑賞すると良い。

また、いくつもの映画に手を出すよりも、

一本の映画を何度も観ることをおススメする。

そのうち、字幕なしで追えるようになり、

気づくと映画の中のシーンとセリフが頭の中に焼き付いた状態になる。

そうなると、自分でも自然と使えるようになる。

個人的には、一つの映画を最低でも5回は観たほうがよい、と思ふ。

映画ではなく、海外ドラマを観るのもアリかと思うが、

ドラマだとこの「繰り返し見る」モチベーションが私は湧かないので、

いまのところ、映画派だ。


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お し ま い

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