When:どのタイミングでキャンパスビジットするべきか?

出願書類を提出する前であれば、いつでも良い。
たとえそれが出願〆切の1年前であろうが、1週間前であろうが関係ない。

とにかく「出願前」にキャンパスに足を運んでおくことが肝要であると考える。

それでは「出願後」のビジットは無意味か?というと、そんなことはない。
たまに受験生から、以下のような質問をいただくことがある。

「既にインタビューが終わって、最終の結果待ちですが、ダメ押しでビジットを考えています。どうでしょうか?(≒多少なりとも選考のプラス材料になるでしょうか?)」

これに対しては「今からでも、ビジットするに越したことはない」という回答になる。
前回の記事でも触れたとおり、ビジットには「自身の理解を深める」「先方の心象を高める」という2つの効果がある。遅ればせながらビジットをしておくことで、多少なれど、これら2つの目的を達成することができる。

ただ、言わずもがな、事前に計画を立てて出願前にビジットを済ませた出願者のほうが、
「真剣味」や「熱意」の伝わり方において、一歩勝っている点は認識しておきたい。

最後に、ビジットする時期は、学校側と事前に相談したほうが良い。

多くの方は、「ビジット時に、授業も見学させてほしい」と考えると思う。
実際に、私も、同様のご質問を多くのビジット希望者から頂いた。

HKUSTの場合、受験生の授業見学はオフィシャルには許可されておらず、
建前上は「年に数回開催される模擬授業で体感してください!」という対応になる。

が、実際のところ、わざわざ香港まで来て授業を見たいと言ってくれている受験生に
そのような杓子定規な応対をするのは、申し訳ない気持ちになる。

というわけで、私はタイミングさえ合えば、自身が履修しているクラスに受験生を連れて行って同席させてあげたりした。(もちろん、授業開始前に教授の許可は得ておく。)

とはいえ、学期と学期の狭間や、長期休暇中にビジットに来て頂いた方に大しては、
そもそも休業期間中のためお見せできる授業がない、という事態になってしまう。

というわけで、ビジット時に授業も覗いて見たいよ、という人は、
開講期間に重なるようスケジューリングするとスムーズだと思う。

※ なお、上記のような「授業見学対応」は、全てのHKUST在校生が一律に行っているわけではなく、あくまで筆者自身の個人的な配慮のもと実施していたものです。その点どうぞご理解ください。

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