What:ビジット時に何を話すべきか?

諸々の段取りを経て、ビジットのアポが取れたとします。
では、実際の訪問時に何を話すべきか?手ぶらで良いのか?

まず、持ち物のおススメは、以下の3点です。
もし、準備ができていなければ、その時点で手元にあるものだけでも構いません。

● CV(英文履歴書)
● エッセイ(またはそれに準ずるもの)
● 自国の手土産(ひよことか東京バナナとか)

たいていの場合、CVは用意できるかと思います。
これは可能であれば、ビジットの一週間前、もしくはアポ取り時にメールで先方に送っておくと良いです。事前に目を通しておいてもらうことで、当日の会話が弾みます。

次に、エッセイ、またはそれに準ずるものについて。
ビジットの時点で本気のエッセイが仕上がっているケースは多くないと思いますが、
もしそうでなければ、以下のトピックをA4一枚程度で完結にメモ化して持参すると良いです。

-Short Term & Long Term Goal
-Why MBA?
-Why HKUST?(または出願予定の学校)

ビジットの際にアドミッションスタッフと会話する時には、
これを「0次面接」だと心得て、上述のベーシックな問いに対する答えを、
自ら積極的に説明してみましょう。良い練習になります。

なお、上で「0次面接」と書いたものの、
ここでの受け答えの良しあしは、通常、本選考に直接的な影響はありません。
ですので、噛もうが、言い淀もうが、気にすることはないです。
むしろ、追々やってくる本選考(インタビュー)に向けて自信を養う良い機会と捉えましょう。

私が受験生の時分にビジットを行った際は、パワーポイント一枚で上記のトピックを整理して持参し、簡潔にプレゼンしました。これは、その後、エッセイを本格的に書く際の骨子になりましたし、ビジット時に先方から得たフィードバックも、エッセイ執筆の貴重なインプットになりました。

また、面談の最後に必ずと言ってよいほど「何か質問はありますか?」と聞かれます。
正直、そこに至るまでの会話で聞きたいことは聞き尽しているので、
「いえ、もうお腹いっぱいです」と返したくなるのをグッとこられて、とっておきの質問をぶつけて、先方に好印象を与えて帰りましょう。

悪い例:キャンパス内のプールは、24時間使えるのですか?
良い例:今後10年、御校としてはどのような方針のもと生徒を募集していくお考えでしょうか?

最後に、手土産について。
これは非常に日本人的発想であり、正直、他国からのビジット者が手土産を携えて来校している姿を見たことはありません。

一方、これまで、数名の日本人受験生から、お土産のお菓子などを頂くこともあり、
えてしてそういった「気遣い」は、評判が良かったです。

また、これはビジット時のアイスブレイクアイテムにもなるので、
余裕があれば、何かしら持参してみることをおススメいたします。

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